常盤町に子育て支援所完成

子育て真っ最中の母親有志が「うべ子どもすくすくネットワーク」(岡﨑啓子代表)を立ち上げ、子育て世代と地域をつなぎ、誰もが気軽に来てくつろげる居場所「つどいの広場」を宇部市常盤町2丁目のテナントビルに設置した。7月1日から開放する。
常盤通りに面したビルの2階。約85平方㍍の室内には子供たちが楽しく遊べるようにと鉄道玩具やキッチンのおもちゃ、絵本などを配し、授乳室や保護者の交流スペースも設けた。常盤通り側は全面ガラスで明るく見晴らしも良い。
ネットワークを立ち上げた岡﨑代表(40)は2児の母。子育ての不安や悩みを共有しようと育児サークルに参加し、気軽に話せる友人と出会った自身の経験が役に立てばと居場所づくりを考えた。市内の医療従事者が支援し、拠点を整備した。
育児サークルや子育てほっとサロンなどの受け皿があるが、つどいの広場では、子供たちの学齢は問わず、大人も子育て世代から関心のある人まで幅広く受け入れる。岡﨑代表は「日常的に交流できる場所、ゆっくりゆったり集える場所、天候に左右されず遊ばせる場所として、選択肢の一つになれば。子供と家族の子育てセーフティーネットとして活動していきたい」と語る。
開館は平日の午前10時から午後4時まで。毎月1回、土日も開館する。利用は無料で、イベントや講座は材料費負担がある。会員登録すればイベント情報を配信する。運営を充実させるため、法人や企業、協力団体からの賛助金(毎月1万円)、サポーター(1口1000円)も募る。
岡﨑代表は「世代を超え、子育て世代に温かいまなざしと豊かな関わりを持てるようなウエーブを起こしていきたい。それが全市に広がり『宇部っていいよね、子育てして良かった』と言われるようになれば」と気軽な来場を呼び掛ける。
オープニングイベントとして、1、2日の午後には、世界最速似顔絵クリエーターのKAKKYさんが来場。参加は無料。

カテゴリー:アーカイブ2014年6月28日

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