山陽小野田市のまち歩きガイドマップ完成

山陽小野田市ふるさとづくり協議会(中務敏文会長)が市内を7地域に分けて手掛けてきた「まち歩きガイドマップ」が完成し、27日、白井博文市長に手渡した。観光振興の一つとして、まち歩きから市民に地域の魅力を再認識してもらう「ふるさと再発見」を促すもので、今後は市内の公共施設に置くほか、地域行事でも活用していく。

同協議会の市民ふるさと塾(杉本保喜塾長)が昨年度、作成した「まち歩きプラン」を充実し、具現化したもの。市内の特色や魅力を市民が誇れる財産として共有、再認識してもらい、市の一体感の醸成につなげることも目的の一つ。
7地域は小野田、有帆・高千帆、赤崎・本山、高泊、厚狭、埴生、厚陽で、サイズはA3判の二つ折り。共通しているのは2、3時間で回れるコースにすることのみで、地図上に名所や旧跡、文化財をイラストや写真で紹介し、説明文も加えている。
今年度の7回の同塾で案を練ってきたほか、地域ごとでも検討を重ね、地域に暮らす住民だからこそのアイデアが随所に見られる。タイトルも「夜でもあさ 厚狭毛利と寝太郎の里」「神功皇后伝説の地 高泊」などとさまざまだ。
中務会長と同協議会の専務理事を務める杉本塾長が市役所を訪れ、山陽小野田観光協会の岩佐謙三会長が立ち会う中、「塾生たちが熱心に検討を重ね、いいものができた。今後はまち歩きガイドの育成にも取り組みたい」と白井市長に手渡した。
白井市長は「実践的な取り組みで、地域の有益な資料となる。市民が地域の素晴らしさを知り、地域に住む喜びを発信できる足掛かりになれば。協議会、観光協会、市が連携して観光の力を伸ばしていきたい」と期待を口にした。

カテゴリー:アーカイブ2014年3月28日

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