宇部市で「クールチョイス」シンポ

「CООL CHОICE(クールチョイス)シンポジウムin宇部市」は5日、文化会館で開かれた。基調講演、パネルディスカッションなどがあり、市民約150人が、地球温暖化防止に関する国民運動のクールチョイスへの理解を深めるとともに、自分たちでできる取り組みを考えた。市主催。

クールチョイスは、省エネ・低炭素型の製品やサービス・行動などで地球温暖化防止に役立ち、快適な暮らしにもつながる「賢い選択」をしていこうという取り組み。市は運動に賛同しており、その一環として開催した。

慶応大大学院の小林光特任教授が「エコリフォームでクールチョイス」を演題に基調講演。省エネ製品への切り替えや太陽光発電設備の設置など、自宅で行った改修で電力削減につながったことを紹介。「エコハウスは経済性や健康にもいいことがある」と話した。

パネルディスカッションは、環境エネルギー総合研究所の大庭みゆき所長がコーディネーター、市地球温暖化対策ネットワークの殿河内誠事務局長、NPO法人うべ環境コミュニティーの薄井洋基副理事長、市市民環境部の森朋子次長、小林特任教授の4人がパネリストを務めた。

テーマは「家庭でできる簡単クールチョイス」。環境問題への市内での取り組みが報告されたほか、クールチョイスの推進に向けては「市民が前向きに取り組むよう、どう意識を高めていくかがポイント」「クールチョイスは、自分の財布だけでなく、日本の経済にもいいことを知ってほしい」「環境や省エネの取り組みは、がまんではない。プラスになるものと楽しんで活動できれば」といった意見が出された。

カテゴリー:アーカイブ,地域,環境2017年2月6日

写真注文はこちら
宇部日報社刊・書籍販売始めました
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ
single