埴生潮干狩り大会、1300人が歓声

第7回埴生潮干狩り大会は11日、埴生漁港沖で開かれ、市内外から訪れた1300人が初夏の浜辺でアサリを探した。親子連れが多く、貝が見つかるたびに子どもたちの歓声が響いていた。同実行委員会(委員長・田中剛男山陽商工会会頭)主催。

参加者は長靴やサンダル、帽子で準備を整え、アサリが採れそうな場所を選んでスコップで掘り進めた。協力して〝大漁〟を目指す親子や友人グループ、カニや小魚を見つけて喜ぶ子どもたちなど、思い思いに埴生の自然を満喫していた。

友人と参加した埴生中1年の平原美和子さんは「1カ所にたくさん集まっている場所をみんなで掘った。いい休日になった」、下関市から友人家族と訪れた板津陽菜ちゃん(5)は「初めてだったけど、頑張って掘ったらたくさん出てきて楽しかった」と話した。

海岸にはあらかじめ、マグネットで作られた「幸せの黄色いアサリ」が10個まかれており、見つけた人には地元の協賛品がプレゼントされた。大会開始前には、山口カブトガニ研究懇話会の原田直弘代表による「カブトガニ教室」、地元野菜を並べたフリーマーケットも開かれた。

同大会は三世代交流の促進と地域活性、体験型観光の推進を目的に実施している。田中委員長は「子どもたちが埴生の自然と海に親しみ、世代間交流を深める場を提供できればうれしい」と話した。

カテゴリー:地域,アーカイブ2017年6月12日

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