元市職員が橋梁検査の奉仕活動

宇部市内の橋梁(きょうりょう)の損傷具合を調べ、計画的で予防的な修繕計画につなげようと、市の土木系技術職員OBによるボランティア「オビサポ点検隊」(松永衆一代表、13人)が24日、東岐波、厚南、楠地区の17橋を点検した。

市が管理している橋は437橋。長寿命化のため定期的な〝健康診断〟をしているが、労力や経費を伴うため、官民協働の観点からOBが協力している。2006年に退職した松永代表(69)が元同僚に呼び掛けて発足し、2012年から年2回の点検作業を実施している。
松永代表ら3人は厚南方面を受け持ち、梅田川の中流域に架かる無名橋(約4㍍)など4カ所を回った。技術職としての知識や技術、経験を生かし、上部はもちろん、川に入って下部からも構造体の腐食や亀裂、塗装の状況を目視したり、ハンマーでたたいて反射音を聞いたりしてチェックした。修繕部分や新たな損傷は写真も撮影した。
松永代表は「市が掲げる安心・安全のまちづくりの一助になれば。元同僚と顔を合わせるいい機会にもなっている。OBは多いので活動に加わって」と語った。

カテゴリー:アーカイブ2014年6月25日

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