ふるさとコンパニオンの会が20周年

宇部市ふるさとコンパニオンの会(脇弥生会長、29人)の創立20周年記念祝賀会は19日、国際ホテル宇部で開かれた。会員、来賓38人が節目を祝い、関係機関と連携しながら宇部の魅力の再発見や発信に取り組んでいくことを誓った。記念事業として、第25回UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)で実物制作された「Green Fire」(高橋勇一郎作)の作品模型を市に寄贈した。
脇会長は「上宇部校区の史跡巡りをきっかけに、市が実施した養成講座を受講し、地域の歴史を知ることの楽しさを知った。1994年に会が発足し、今があるのは皆さんの支援のおかげ。宇部が大好きで、さらに素晴らしいところを見つけ、おもてなしの心で多くの人に伝えていきたい」と喜びを語った。来賓の久保田后子市長も「20年という活動の重みを感じる。良いもの、施設などがあっても、そこへいざなう仕組み、人々の語りやおいしい食が欠かせない。本市も政策や体制を整えたので、一層連携し、共に前進していこう」と呼び掛けた。
高橋さんの作品は模型選考の時に1位と高い評価で、本展でも実物制作された。模型はステンレス製で高さ42㌢。市への寄贈に対して作者は「記念すべき時に作品が役に立った。特にふるさとコンパニオンの方々に選ばれたことは賞を取るよりうれしい」と寄せた。
祝宴では20年のあゆみがプレゼンテーションされた。記念誌(52㌻)も配布され、出席者が会員やOBの随想に目を通していた。
祝賀会に先立ち、文化会館で総会を開き「創立20周年を機に、さらに知識を深め、楽しみながらレベルアップを図り、多くの感動を伝える」「相手の身になって、おもてなしの心を持ったガイドを心掛ける」を活動目標にした。役員も一部改選した。養成講座は7月から開く。
2013年度のガイド実績は85件で786人をエスコート。案内先は常盤公園が40件、市内各所が36件。目的別では観光・視察・研修が47件、てくてくときわ公園&まち歩き、ガイドウオーキングが20件、学校関連が15件。

カテゴリー:アーカイブ2014年4月21日

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