宇部市制施行90周年記念事業、7月から公募

宇部市制施行九十周年記念事業委員会(光井一彦会長)は三十日、市役所で開かれ、地域活力や魅力の創出につながる記念事業を七月初旬、市のイメージキャラクターとロゴマークを今月中旬から公募することを決めた。委員会内に二つの作業グループを設け、応募作品からふさわしい候補を絞り込んでいく。

市制施行九十周年に当たる来年度は、国体と全国障害者スポーツ大会が開催され、UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)が五十周年、花壇コンクールが第百回を迎える。市はスポーツ・文化の大きな行事を記念事業の柱に据えるとともに、市民総参加のイベントを途切れなく進めるため、団体・個人から提案型で記念事業を幅広く募る。
事業例として、宇部の歴史や産業遺産、彫刻、常盤公園など地域資源の活用、伝統文化の継承や新たな芸術文化の創造を通して、宇部市を全国に発信できるもの、新たなブランド開発や特産品の商品化・販売促進など経済的波及効果が期待できるもの、各地域の取り組みだが、市民全体を対象としたものなどを示した。来年元旦から二〇一二年三月三十一日までに実施することとしている。
募集期間は七月一日から三十日まで。団体、個人から公募し、同委員会の審査を経て決め、事業について一定額を助成する。
問い合わせは総合政策部企画課(電話34─8116)。
イメージキャラクターとロゴマークは、自作の未発表かつ類似するものがなく、宇部市のイメージにふさわしいデザインを募集する。
「宇部」の文字(漢字、カタカナ、ひらがな、ローマ字など自由)を表現し、九十周年に限定されないなどの条件がある。市はこれまで公式なキャラクターやロゴは制定していないが、モモイロペリカンのカッタ君は幅広く使われている
委員会では、記念事業の募集要領、キャラクターとロゴ募集の考え方について意見を交わした。久保田后子市長は「多くの団体や個人に手を挙げてほしいし、主婦や学生のグループもやってみようと思ってほしい。九十周年がきっかけ、元気づくりのスタートになり、百周年へとつながるような事業を掘り起こしたい」とあらゆる層への機会創出に期待を寄せた。

カテゴリー:行政2010年5月1日

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