子ども手当の通知書発送

発送書類を確認する職員(市役所で) 宇部市は二十七日、子ども手当の支給に関する通知書(子ども手当認定請求書、額改定認定請求書)を、対象となる約四千五百世帯に発送した。学齢や所得に制限があった児童手当に代わる新しい制度で、中学校卒業までに支給対象が拡大し、所得制限も撤廃される。中学生までの子供一人当たりに月額一万三千円を支給する。

子ども手当は、次代を担う子供の健やかな育ちを社会全体で応援するのが目的。支給は年三回(六月、十月、二月)で、前月までの四カ月分を原則として口座に振り込む。
宇部市内では、約一万三千世帯二万六百九十人が対象。三月まで児童手当を受けていた人は新たな申請は必要ないが、これまで児童手当を受給していなかった人や新中学二、三年生のいる人は申請が必要となる。児童手当を受給していたが、新たに子ども手当の対象となる兄や姉(原則として中学二、三年生)がいる場合は額改定認定請求の対象となる。
こども福祉課では、申請が必要なのは約五千世帯と試算し、このうち、市職員や既に申請済みを除く世帯に申請書類を発送した。今週中には届く。
同課によると、都市部で起きているような外国人の殺到や「大量申請」の問題はないが、「うちは支給対象ですか」「子供を母国に残している」などの問い合わせは入っている。「制度の趣旨に従って、子供の将来を考え、有効に活用してほしい」と呼び掛けている。
所定の子ども手当認定請求書など必要な書類に記載して申請する。五月二十八日までに申請すれば六月十五日の支給に間に合う。申請期限は九月三十日。こども福祉課(郵送にも対応)、各市民センター、楠総合支所へ。
問い合わせは、同課(電話34─8330)。

カテゴリー:行政2010年4月27日

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