「てくてくマップ」常盤公園の見どころ満載

完成した「てくてく ときわ公園マップ」 宇部市は常盤公園の魅力を多角的に紹介する「てくてく ときわ公園マップ」を新しく作った。公園全体はもちろん、彫刻、動物、遊園地、歴史、花めぐりと五つの分野に分けて見どころを満載しているのが特徴。県内外へ発信して観光推進に取り組むとともに、ボランティアと連携し、無料のガイドツアーも新たに始める。

マップはA4サイズで五枚あり、まとめて持ち運べるファイル形式。彫刻版はUBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)やときわミュージアムについて解説し、「蟻の城」「時のシルエット」「坑夫」「ロッキングドール」など、園内に設置されている代表的な彫刻をマップに記している。
歴史版は炭都・宇部を今に伝える石炭記念館、常盤神社、飛び上がり地蔵、常盤用水路など。
動物版は日本一の飼育数を誇るハクチョウ、ペリカン、多種のサルたちを写真付きで紹介。花めぐり版は二月から七月にかけて見ごろを迎える花、「美しい日本の歩きたくなるみち五百選」に選ばれた周遊園路などを記している。遊園地版は各種アトラクションと平日の団体利用に対する割引(要事前申し込み)。
市ふるさとコンパニオンの会と連携してのガイドツアーは、四つの分野で七コース(四十五―九十分)を設定。団体利用に限り、事前の申し込みが必要となる。
マップは五千部を印刷し、県内の全小学校に届けるとともに、旅行会社、幼稚園・保育園にもPRする。久保田后子市長は「あまりにも身近で、多くのタイトルを持つ価値ある公園であることを、市民も忘れていないだろうか。常盤公園の活性化は宇部の活性化に寄与する。マップを十分に活用したい」と語った。
マップ、ガイドの問い合わせは常盤公園活性化推進室(電話54─0551)、遊園地の団体割引は明昌ネットワーク常盤遊園営業所(電話35─8289)へ。
同推進室によると、二〇〇九年度の入場者は四十一万二千人と、四年ぶりに増加に転じ、四十万人台を突破した。現在、今後の集客対策や施設整備を含めた方向性を示す活性化基本計画案のパブリックコメント(意見公募)を実施しており、五月末までには策定する。

カテゴリー:行政2010年4月14日

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