山陽小野田市議会が市民アンケート

議会基本条例の策定に取り組んでいる山陽小野田市議会の議会基本条例制定特別委員会(高松秀樹委員長、八人)は、市議会に対する関心度や評価を聞く市民アンケートを実施する。

条例策定の参考資料にするために初めて行う。設問項目は現在、最終調整しているが、性別、年代といった属性に関するもののほか「市議会に関心があるか」「選んだ議員の活動に満足しているか」「市民の声が議会に反映されていると思うか」などについて聞く。
月額約二十七万円(25%のカットを実施中)の議員報酬の額や定員二十四人の議員数が適正であるかについても問う。
十二日に開いた特別委では設問内容について議論。回答者が分かりやすい表現にすることや設問が多くなり過ぎないようコンパクトにすることを確認。「議員報酬額は、県内他都市のデータも参考に添付した方がよいのでは」といった意見も出た。
アンケート配布は「市議会だより」の五月号に掲載するか、六月に臨時号を発行して対応する予定。全世帯配布で、回収はファクスで市議会事務局に送付してもらうことや、公民館に依頼して回収箱を設けることなどを検討している。
高松委員長は「設問数は最終的には二十項目ぐらいになると思う。この種のアンケートは初めての試みで、市民の声を大いに参考にしたい」と話した。
同特別委は、より市民に開かれた議会、信頼される議会に改革するため、その実現に向けて、あるべき姿、理念を掲げる道しるべとなる条例を策定するために昨年末、設置。月二、三回のペースで委員会を開き、総論、各論作りを進めている。

カテゴリー:行政2010年4月13日

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