厚狭埴生バイパスで春の交通安全運動

啓発グッズを配布し安全運転を呼び掛ける県地域交通安全活動推進員(国道2号厚狭埴生バイパスで) 春の全国交通安全運動初日の六日、国道2号厚狭埴生バイパスで、はみ出し事故の防止を呼び掛ける街頭キャンペーンが行われた。県地域交通安全活動推進員や山陽小野田警察署員がドライバーに、危険なはみ出しに注意するよう訴えた。

はみ出し事故防止は、同運動の重点項目。この日をはみ出し事故防止を呼び掛ける県下統一行動日と定め、その一環として街頭キャンペーンを実施した。
県地域交通安全活動推進員は、ドライバーに自転車のスポークに付ける反射板など交通安全啓発グッズを配布しながら、はみ出し事故の増加を伝え「安全運転でお願いします」と声を掛けた。
二〇〇九年に県内で起きた交通死亡事故のうち、対向車線や道路外へのはみ出しによる死者数は四十五人で、全交通事故死者数の四割を超える。山陽小野田署管内では、はみ出しによる正面衝突事故が三件発生。管内死亡事故の半数を占め、三人が亡くなっている。
はみ出しによる正面衝突は重大事故になりやすく、原因としては脇見やぼんやりしての運転、居眠り、携帯電話の使用などが挙げられる。同署交通課の福澄克俊課長は「運転者各自が気を付ければ防げる。そのような事故は人ごとではなく、自分にも起こり得ることを意識するだけでも、はみ出し事故防止につながる。交通安全運動をきっかけに、市民への意識付けをさらに図っていきたい」と述べた。

カテゴリー:行政2010年4月7日

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