全国交通安全運動スタート

ドライバーに無理な横断をしないように呼び掛けるJR職員(6日午前7時半すぎ、厚南で) 春の全国交通安全運動が六日から始まった。宇部市厚南際波の梶堀第一踏切では、通勤時間帯にJR職員とOB、警察官が通行車両に無理な横断をしないように呼び掛けた。

梶堀第一踏切は、四方向から車が流れ込む複雑な形状。朝晩は道幅が狭い生活道路を抜け道にしようとするたくさんの車が通るため、一方向が通れば三方向が待たなければならず、先を急ぐドライバーがクラクションを鳴らすなど交通環境は悪い。昨年六月以降、脱輪などにより三回列車が止まった。
JR職員ら八人は通過待ちしているドライバーに踏切事故の予防を呼び掛けるチラシを手渡した。
広重智和・宇部駅長は「ゆとりを持って出掛けて安全通行のため譲り合ってほしい」と話した。
JR西日本によると踏切事故の約七割は無理な横断が原因。事故により、二〇〇八年度は運休約六百本、遅延約一万四千本が発生。乗客約三百六十万人に影響した。

カテゴリー:行政2010年4月6日

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