県内2例目、尾中病院が社会医療法人に認定

byouinn.JPG 宇部市常盤町2丁目の尾中病院(尾中宇蘭理事長)が、救急医療など公益性の高い医療を担う代わりに税制面で優遇措置が受けられる「社会医療法人」に1日、認定された。県内では2例目。

2008年度施行の改正医療法で創設された制度で、不採算分野とされる救急医療、へき地医療など公益性の高い医療を、民間医療機関に積極的に担ってもらうのが目的。都道府県が、時間外診療や夜間救急搬送の受け入れ実績などを基に認定する。 同病院は180床。常勤医10人、非常勤医18人。年間約670件の救急患者を受け入れているほか、時間外診療の割合が、認定基準となる20%以上を大幅に超える約40%に上ることが評価された。県医療審議会(松﨑益徳会長)が認定の答申を出した。
尾中理事長は「患者の症状を総合的に判断するプライマリーケア(初期医療)がとても重要。開業医や宇部興産中央病院、山口大医学部付属病院と連携を取りながら地域医療をしっかり担っていきたい」と話した。

カテゴリー:行政2010年4月3日

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