県教育長に山口高校校長の田辺さん

県教育委員会は23日、任期満了に伴う教育長人事を審議し、山口高校長の田辺恒美さんの任命を決めた。任期は4月1日から4年間。田辺さんは「これまで培った経験を基に、関係機関との連携を一層密にしながら『山口県教育』の輝かしい伝統の継承と充実・発展に、全力で取り組みたい」と話している。

同日、県庁で開かれた県教育委員会の定例会議後、村上智真教育委員長が会見で明らかにした。
次期県教育長の田辺さんは、1952年3月25日生まれ。山口高、九州大理学部を卒業後、田部高校長、県教育庁教職員課長、教育次長などを歴任し、2009年4月から現職。4月1日の教育委員就任と同時に教育長となる。
退任する藤井俊彦教育長は02年からの就任期間を「週5日制のスタート、教育基本法の改正など教育環境が大きく変化する中で、全国に先駆けた35人学級化の推進、高校の再編整備など多くの課題にチャレンジし、県内の教育改革に道筋をつけることができた。皆さんの支援と協力に感謝したい」と振り返った。
会見で村上教育委員長は「教育委員会の事務執行責任者である教育長には、教育分野はもちろん行政にも練達した人材が不可欠で、田辺さんはその経歴から、適任の人材。山口県らしい教育を推進し、学校、家庭、地域が一体となった県民総参加による教育力の一層の向上に、大いに手腕を発揮されると確信している」と話した。

カテゴリー:行政2010年3月24日

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