宇部市保健センターが冊子で悩み事相談窓口を紹介

soudannpannfu.jpg 宇部市保健センターは、市内の悩み事相談窓口を網羅した冊子「だれかに話してみませんか?あなたは決してひとりではありません」を作製した。暮らし、育児、心と体の健康などジャンルごとに、行政やNPO法人が開設している延べ139の相談機関を紹介。8000部発行し、無料配布している。

宇部市健康づくり計画「アクティブライフ宇部」の中間評価アンケート(2007年度実施)によると、「身近に支えてくれる人がいる」と実感している市民は、半数に満たなかった。一人暮らしの高齢者が増加する中、地域で人とのつながりが希薄になり、孤独感が増すことが懸念されている。また、全国的に自殺者が増え、県内でも毎年、交通事故死亡者の3倍以上に当たる400人前後が、命を絶っている。これらの現状を踏まえ、市では「悩み事を抱え込まず、問題解決の第一歩として冊子を活用してほしい」と、昨年度に続き改訂版を作った。
冊子はA4判、カラー印刷で16ページ。暮らし全般、法律、労働、女性、育児、子供、障害、介護、病気、こころに色分けし、相談機関名、開設時間、電話番号、ホームページアドレスなどを掲載している。うつ症状や自殺のサイン、認知症チェックも紹介。
裏表紙には「快く眠る」「ゆったりと深呼吸」「入浴でストレス解消」など心身が疲れた時のリラックス法も載せている。留め具を用いず、ばらして使いやすいように工夫した。
配布場所は保健センター、市役所、各ふれあいセンター、市シルバーふれあいセンター、市立図書館、市男女共同参画センターなど。アクティブライフ宇部の計画推進・協力団体である市社会福祉協議会、ハローワーク宇部、市民活動センターなどにも順次配置する。
冊子に関しての問い合わせは、市保健センター(電話31―1777)へ。

カテゴリー:行政2010年3月17日

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