山陽小野田市の憲章碑、来年度中に更新

chikai.jpg 白井博文市長は市内5カ所に設置されている旧小野田市、旧山陽町の市・町民憲章碑を2010年度中に、山陽小野田市民憲章碑に更新する考えを明らかにした。9日、開かれた3月定例市議会の一般質問での質問に答えた。

市民憲章「みんなのちかい」は市内29団体による起草協議会が策定し、市民意見も参考に07年3月、新市のまちづくりの理念や道しるべとして制定。先人の心を受け止め、住みよいまちを目指すために「このまちの未来のために自ら考えます。このまちの未来のために汗を流します。そして、このまちを愛します」と誓っている。
05年3月の合併後、JR小野田駅前ロータリーにあった市民憲章碑は、小野田青年会議所が08年8月、創立45周年事業として50万円をかけ、新しいプレートに付け替えた。しかし、他の憲章碑は市の財政難などを理由に更新されていない。
市では公共施設には紙に書いた市民憲章を掲示し、3月からは毎月15日号の市広報に市民憲章の全文を掲載。白井市長自身も公式行事でのあいさつの機会をみては、協働の精神を込めた憲章の紹介に努めている。
一般質問では、旧小野田市の市民憲章碑が4カ所(市役所、市民館、竜王山、江汐公園)、旧山陽町の町民憲章碑が1カ所(山陽総合事務所)に設置されたままで、新市の市民憲章が合併して5年がたつのに更新されずにいる現状について「来年は山口国体の一部競技が市内で実施される。早急な改修が必要では」とただした。
これに対して白井市長は「(憲章事業に取り組んでいる)市民憲章推進協議会と一緒になって、来年3月までには新しいものにやり替えたい」との意思を明らかにした。

カテゴリー:行政2010年3月10日

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