山陽小野田市が古里の名産品候補を募集

山陽小野田名産品推進協議会(岩佐謙三会長)は、市内で製造、生産された菓子類や農・水産品などを市の名産品として認定する事業を新しく始めた。現在、候補を募っており、3月上旬に1回目の審査会を開く。認定された名産品には認定証が贈られ、認定マークが表示できる。

市内で製造、加工、生産されている菓子類、酒類、農・水産品、工芸品などの商品を認定し、市内外に宣伝、紹介して販路拡大や市のPRにつなげるのが目的。山陽小野田観光協会、商工会議所、消費者の会、市環境経済部などで構成される推進協議会は、この認定事業のために、昨年12月末に発足した。
認定の申し込みは1事業所3品まで。市内で製造されたか、広く古里の名産品として認知されているかなどを審査する。認定を受けると、1品につき1万円の認定料が必要。認定された名産品には認定証が交付され、認定マーク(大300枚、小500枚のいずれか)が無償で提供される。
認定品には▽名産品としてブランド認定される▽名産品を掲載したパンフレットを作製し、公共機関や観光案内所に配布してPRされる▽県内外で開催される名産品フェアに優先的に出展でき、販路拡大につながる―などのメリットがある。
同様の名産品認定制度は、県内では2006年度から下関市、08年度から周南市が取り組んでいる。下関市ブランド推進協議会はフグ、クジラ、ウニ関連商品など69点を下関ブランドとして認定。周南市の特産品推進協議会は芋焼酎「要助」(山縣本店)、「徳山巨峰ワインゼリー」(フランソワ)、和菓子「回天」(寿美屋)など54点を特産推奨品として全国にPRしている。
推進協議会は名産品認定事業のほか、名産品のPRや販売促進に関する事業も行う。名産品認定の申し込みは山陽小野田観光協会(電話82―1313)内の同協議会事務局へ。認定は2年ごとに更新する。

カテゴリー:行政2010年2月17日

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