河川改修、桜川橋周辺で迂回路整備

整備が進む県道の迂回路(桜川橋付近で)

山陽小野田市の桜川の河川改修事業に伴い、同川に架かる県道225号(旧国道2号)の桜川橋周辺で迂回(うかい)路の整備が進んでいる。同橋の南側には仮橋が既に設置され、取り付け道路の整備に入っている。工事を進める宇部土木建築事務所によれば、迂回路の利用は10月下旬からを予定している。

迂回路は、JR山陽本線側に湾曲する形で造られており、現状と同じ片側1車線で運用する。南から桜川沿いに通る市道は、JR厚狭駅前から伸びる市道とのT字路で通行止めになっている。
同川の改修事業は、2010年7月の厚狭川豪雨水害に伴う国の河川激甚災害対策特別緊急事業として実施。その中で最も大規模な工事となるのが、川の流下量を増やすための桜川橋から山陽新幹線までの区間のバイパス河川整備で、同橋の架け替えもその一環となる。
桜川橋付近は、09、10年の大雨で大きく冠水しているが、宇部土木建築事務所によれば、改修事業の完了で流下能力がアップし、既に増設されている下流の大正川排水機場の排水ポンプの効果で、流域の浸水被害はかなり軽減されるという。

カテゴリー:行政2013年9月11日

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