今年初めて、工業用の自主節水へ

宇部、山陽小野田市の企業と水道事業者13団体でつくる厚東川工業用水利用者協議会(会長・金次孝宇部興産宇部渉外部長)は14日、工業用水の自主節水を発表した。7月下旬以降の少雨で厚東川ダムの水位が低下しており、20日午前9時から使用量を30%カットする。節水措置は今年度初めて。

県企業局厚東川工業用水道事務所によると、15日午前0時の同ダムの状況は、この時期の制限水位38㍍に対して36・10㍍。満水位39㍍に対する貯水率は71・70%となっている。
ダム地点の雨量は、7月が10年平均を下回り、今月もまだ2㍉しか降っていない。同事務所では「8月の10年平均雨量が180㍉。すでに半月が経過しており、かなり厳しい」とみている。
同協議会では、猛暑が続き、今後の予報でもまとまった雨が見込めないため、措置を講じることとした。各社の操業には大きな影響こそないが、さらに貯水位が下がれば、さらに強化する方針。

カテゴリー:行政2013年8月15日

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