西岐波の市遊休地、メガソーラー企業決まる

宇部市は5日、西岐波地区の遊休地に誘致していたメガソーラー(大規模太陽光発電)の設置運営事業者に、サンヨーコンサルタント(宇部臨空頭脳パーク)を代表構成員とする「宇部メガソーラー連合体」が内定したと発表した。2014年3月ごろまでには正式に契約を締結し、着工は同4月、売電開始は同秋ごろの予定。

再生可能エネルギーの普及促進を図り、エネルギーの地産地消を推進するとともに、遊休地の有効活用に向け、5月21日から6月21日まで事業者を募集。1事業者から応募があった。
山口大、県産業技術センター、宇部商工会議所、市の代表でつくる審査会を7月に開催。「事業計画の継続性・安定性」「地域貢献・経済波及効果」などを審査し、内定を決めた。
同連合体は、サンヨーコンサルタントと宇部工業(厚南妻崎開作)、サンテック(東京)で構成。今後、特別目的会社を設立する予定。
誘致場所は、山陽自動車道宇部東インターチェンジ西隣で、テクノロードの南側に位置する約11㌶。メガソーラーの設置面積は約3万6000平方㍍で出力規模は1・99メガ㍗。推定年間発電量は一般家庭の約600世帯分に相当する約210万㌔㍗時。二酸化炭素の削減量は年間で約1300㌧を見込む。電力は全て中国電力に売電する。
土地の賃借期間は20年で、市には年間約216万円が入る。
市工業振興課によると、同連合体と正式契約すれば、市のメガソーラー誘致は、宇部テクノパークに進出した山口宇部ソーラーに続く2例目。

カテゴリー:行政2013年8月6日

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