宇部市の「地域であんしん見守り愛ネット」に最初の協力業者

協力事業者証を受け取る宗田社長(右、市役所で)

高齢者が地域で安心して暮らせる環境づくりに向けた宇部市の「地域であんしん見守り愛ネット事業」の協力事業者第1号となった、総合ビル管理業の望月商事(宗田静子社長、東岐波)に22日、協力事業者証が授与された。

同事業は、今年度からスタート。定期的に高齢者の自宅を訪ねる機会のある民間事業者や団体が「協力者」として市と協定を締結。普段の業務の中で高齢者の異変を見つけた場合、市に連絡する仕組みで、支援を必要としているお年寄りへの早期の対応や孤独死の防止などにつなげる。
同社は、業務の一つとして市内約4万2000家庭の水道メーターの検針を行っていることから、訪問時を活用し同事業の役に立てればと、協力事業者に名乗りを上げた。2日には社員28人が事前研修を受講。事業への理解を深めるとともに、市に連絡する際のポイントなどを学んだ。
授与式は市役所であり、久保田后子市長から協力事業者証を受け取った宗田社長は「地域に密着した会社として、何か地元に貢献できればと応募した。何もないに越したことはないが、訪問時に普段とは違う点に気付けばすぐに報告し、安心・安全につなげたい」と話した。

カテゴリー:行政2013年7月23日

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