宇部地域合同就職面接会に80人

面接の順番を待つ参加者(ときわ湖水ホールで)

宇部市雇用創造協議会主催の「宇部地域合同就職面接会」は4日、ときわ湖水ホールで開かれた。自分に適した仕事を探そうと、20歳代から60歳代までの求職者80人が会場に設けられた各企業のブースを積極的に訪れ、採用担当者から仕事の内容や勤務条件を聞いた。

大手半導体メーカーの合理化や企業の閉鎖など、宇部地域の厳しい雇用情勢を背景に、同協議会が就職促進メニューの一環として、宇部公共職業安定所(ハローワーク宇部)の協力を得て、新規学卒者を除く求職者、既卒者を対象に、初の面接会を実施した。市内と近隣の企業に参加を呼び掛けたところ、産業団地への進出企業や地元など19社が167人の求人枠を提示した。
参加企業の求人は、総合職から経験や資格が求められる技術職までさまざま。勤務形態もフルタイムとパートタイムがあった。参加者は最初から企業を絞り込んでいた人、会場で複数社の面接に挑む人らが見られた。中には面接希望者が集中した企業もあった。市内の40歳の男性は「面接を受ける企業を決めて参加した。早く仕事が決まれば」と語った。
面接会を主催した同協議会は、市が昨年10月に立ち上げた「産業力強化・雇用対策推進本部」の雇用対策を担う。厚生労働省の事業として、雇用拡大、人材育成、就職促進、雇用創出実践の各メニューに取り組んでいる。「一人でも多くの人の仕事が決まれば」と期待を寄せる。ハローワークと調整し、年度内に再度開きたいとしている。

カテゴリー:行政2013年7月5日

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