宇部市長選の期日前投票が好調

来場者が絶えない期日前投票会場(19日午前10時半、市役所で)

宇部市長選は1週間の短期決戦の中盤に入り、立候補者のお願いコールは一層熱を帯びてきた。17日から始まった期日前投票も2日間で3147人が投票を済ませるなど、出足は順調。期日前専用の投票用紙の不足が考えられ、市選挙管理委員会は急きょ、5000枚の増刷を決めた。

期日前投票は、市役所本庁舎と楠総合支所、7市民センター(東岐波、西岐波、厚南、原、厚東、二俣瀬、小野)の計9カ所で投票日前日の22日まで受け付けている。投票日の23日は記号式だが、期日前は記名式。
選管によると、初日の17日は1418人(男性597、女性821)で、前回の2・89倍。本庁受け付け分をみると、今回が967人で、前回の365人より大幅増。18日は1729人(男性698、女性1031)で、本庁分は1123人と、さらに増えた。19日は前線の影響もあって、前日までの混雑は見られないが、投票者は絶えない。
このまま順調に推移すれば、前回のトータル7119人は上回り、全体の投票者に占める割合も20%台になる見込み。選管では、制度の定着、古里の未来を託す重要な選挙への関心の表れとみている。
期日前の用紙は1万4800枚を用意していたが、5000枚を追加。「天候にも左右されやすいが、この流れで当日も増えれば」。週末に向けての天候にも気をもむが、投票率アップに期待を寄せる。公報や選挙ポスター、のぼり旗や市営バスなどによる啓発で、選挙ムードを高めたいとしている。
久保田后子候補(無現)は、抜群の知名度と1期目の実績、新マニフェスト(政策公約)を掲げて「市民主役のまちづくり」「市政の継続」を強調する。個人演説会は20日午後6時半からJA山口宇部東岐波支店、7時半から西岐波ふれあいセンター、21日午後7時から楠総合センター、22日午後6時から常盤ふれあいセンター、7時から川上ふれあいセンター。
自民党県連推薦の木藤昭仁候補(無新)は「信頼と絆の再生」を掲げ、人づくり、地域づくり、産業づくりの三本の矢(ウベノミクス)で元気を取り戻そうと声を大にする。個人演説会は20日午後6時半から見初ふれあいセンター、7時からJA山口宇部厚南支店、21日午後6時半からJA山口宇部宇部支店、7時から新川ふれあいセンター、22日午後6時半から恩田ふれあいセンター、7時から小羽山ふれあいセンター。

カテゴリー:行政2013年6月19日

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