市議会開会、白井市長が施政方針

 

施政方針を述べる白井市長(7日午前11時10分ごろ、市役所で)

 

山陽小野田市議会の6月定例会は7日、開会した。議案の上程を前に、4月の市長選で3選を果たした白井博文市長が施政方針として「活力ある住み良さ創造都市」の実現に向けた諸施策について言及。「今任期中に市の誕生10周年を迎える。市としての一体感を持って、市民みんなが喜びを分かち合えることを願う」と述べた。また、山縣始副市長が任期満了に伴い、退任することを報告した。

施政方針では、まず自身の基本姿勢と市民への八つの約束を述べた。第2次安倍内閣の経済政策について、地方での効果の実感には、まだ時間がかかると分析し、国、県の政策に呼応して、市民が夢と希望を抱ける施策を展開するとした。
市第1次総合計画の五つの基本目標ごとに自身の「2013年の誓い」に沿って、高齢者対策や防災、女性の社会進出、財政規律の堅持、環境、産業の活性化、観光振興、文化、スポーツなどの施策を次々に掲げた。
最後に「任期中に合併特例債を活用した大型公共施設の完成期、そして市の誕生10周年を迎える。未来に向けて種をまき、花を咲かせ、楽しく躍動する山陽小野田市を目指し、その基盤づくりに全力を尽くす」と決意を語った。
上程されたのは、当初予算に政策的事業を盛り込んだ5億4615万円の一般会計補正予算、市江汐公園施設整備基金条例の制定、市介護保険と市下水道事業の特別会計補正予算、市病院事業会計補正予算など9議案。
市固定資産評価審査委員会委員の同意1件と人権擁護委員候補者の推薦2件は上程後の即決で可決。
定例会は11~13日に総務文教、民生福祉、産業建設の各常任委員会、18~21日と24日に一般質問を実施。最終日となる27日の本会議で閉会する。

カテゴリー:行政2013年6月7日

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