防災ラジオを配布へ

山陽小野田市は、災害時に緊急情報を放送する防災ラジオを24日から配布する。ラジオを聞いていない状態でも緊急放送が発信された場合には自動的に電源が入り、最大音量で放送が流れる仕組みで、市民や市内事業所が対象。これからの梅雨時期は集中豪雨や長雨による災害の発生も考えられ、市では防災メールと合わせた活用を促している。

市では昨年3月、地元のコミュニティFM「サンサンきらら」と協定を結び、同FMの周波数(89・7メガヘルツ)で、災害時には避難勧告などの発令や避難所開設などの緊急情報を放送することにした。
防災ラジオは緊急情報が発信された際の自動起動が最大の特徴。幅20㌢、高さ10㌢、奥行き6・5㌢で、受信可能局はサンサンきららの1局型。注意報や警報といった気象情報を放送するものではない。
深夜に関係の薄い地区で起動しないよう、市内を校区ごとに、小野田北部(有帆、高千帆、高泊、小野田)、同南部(須恵、赤崎、本山)、山陽東部(厚狭、出合、厚陽)、同西部(埴生、津布田)の4地区に分けて流すことができる。
既に4月1日から各自治会や自主防災組織、幼稚園や病院、高齢者施設などの要援護施設には優先的に配布している。
対象は市内に在住する世帯主と市内の事業所管理者、または責任者で、配布台数は200台(先着順)。1台につき2000円の負担金が必要となる。受け付け開始は24日午前9時から。
申込書は市総務課、山陽総合事務所地域活性化室、南支所、埴生支所、公園通出張所、厚陽出張所に置いてあり、市ホームページからもダウンロードできる。必要事項を記入し、負担金を添えて市総務課に提出する。
問い合わせは市総務課危機管理室(電話82―1122)へ。

カテゴリー:行政2013年5月21日

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