小型家電回収量が順調

回収ボックスに家電を投入する市民(市役所で)

小型家電リサイクル法の施行に伴い、山陽小野田市が3月1日から回収を始めた小型家電は、4月末までの2カ月間で1256㌔と1㌧を超えた。想定を上回る回収量で、中でも携帯電話やパソコンが目立ったという。市環境課では「適正な処理や再資源化を促進するため、引き続き協力を」と呼び掛けている。

市では市役所や山陽総合事務所、各公民館など市内14カ所に回収ボックスを設置。市広報などで周知を図った効果もあり、開始から10日間で回収されたのは510個、377㌔分。1カ月で746㌔になった。
4月も510㌔と多く、市では2週間に1度の回収予定を週1回に増やしたほど。携帯電話やパソコン、その付属品のほか、ドライヤーなどの理容機器、時計、電話機、ビデオデッキ、デジタルカメラなども多かった。
同課では「想定していた量よりも多かった。それだけ資源がリサイクルされずに処分されていたということ。回収は資源の有効活用に大きな成果が望める。今後も利用してほしい」と話している。
3月中は回収体制や効果の検証を目的とした実証事業として、山口県など8県と九州地域で行われた。今後も継続され、回収した家電は中間処理施設や製錬工場で鉄や貴金属、レアメタルを抽出して再利用される。
回収できる家電は携帯電話、パソコン、デジタルカメラなど、投入口(40×20㌢)に入る15品目で、投入時間は各施設の開館時間。電子レンジなどは市環境衛生センターで対応する。

カテゴリー:行政2013年5月8日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ