参院選 挙党態勢、応援合戦も激烈

参院山口選挙区補欠選挙(28日投開票)は、あす20日から後半戦へと突入する。昨年末の衆院選後、全国で初めて実施される国政選挙であり、自民党政権にとっては、安倍晋三首相のお膝元での審判。また、7月の参院本選の前哨戦になるため、自民だけでなく前政権を担った民主党も「絶対に負けられない」と挙党態勢で追い込みを掛ける。応援合戦の天王山は、最後の日曜日となる21日。安倍首相が公認の江島潔候補(56)と下関から岩国まで、民主の海江田万里代表が推薦の平岡秀夫候補(59)と萩市から岩国市を経て下関市を走る。

両党幹部の応援は、選挙戦初日の11日から全開。江島陣営には地元の高村正彦副総裁と河村建夫選対委員長のほか、推薦の公明党から高木陽介選対委員長が駆け付け、平岡陣営には海江田代表、政策協定を結んだ社民党の福島瑞穂党首が姿を見せた。
その後も、自民は13日に小泉進次郎青年局長、15日に高市早苗政調会長、16日に塩崎恭久政調会長代理が、民主は12日に直嶋正行副代表、14日に細野豪志幹事長、菅直人元首相、馬淵澄夫幹事長代理、辻元清美副幹事長が県入りし、候補と共に気勢を上げた。
21日は、江島候補が、安倍首相ら県内選出の国会議員5人と下関、宇部、山口、周南、岩国の5カ所で街頭演説。宇部は午前11時50分からフジグラン宇部前で行われる。平岡候補は海江田代表と萩市、岩国市、下松市、下関市へ。20日には細野幹事長と山口市のロックタウン小郡前(午前10時から)など5カ所で演説する。このほか、菅直人元首相が別行動で、21日午後3時から文化会館で演説会を開く。
共産公認の藤井直子候補(60)は、20日は終日宇部市内で、厚南会館(午後3時)などで演説。21日は山陽小野田市と下関市を予定している。23日には市田忠義書記局長が下関市で合流する。幸福実現党公認の河井美和子候補(50)は、20日に山口市、21日に防府市を遊説。21日には矢内筆勝党首が告示に続いて2回目の応援入りをする予定で、午後1時からJR防府駅前で街頭演説を行う。

カテゴリー:行政2013年4月19日

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