防犯外灯設置の補助金引き上げ

  •  山陽小野田市は防犯外灯設置補助事業(LED化促進事業)として、今年度から自治会などが防犯外灯を設置、修理した際の補助率と上限額を引き上げた。地域の防犯環境の整備に加え、地球温暖化対策の観点からLED(発光ダイオード)化を促進するためで、1日から既に10件近い申請があるという。

市内には現在、約5200灯の防犯外灯があり、ここ3年間は年間50灯のペースで新設されている。2011年からは市自治会連合会からLED化に関する要望が続き、各地域で昨年から急激にLED化が進んでいる。
これまではLED灯と蛍光灯の上限額に差はなく、新設が2万1000円、修理が1万円だったが、同事業によりLED化を優遇。蛍光灯の新設や修理と比べて補助率、上限額ともに高く設定した。
新設の場合、LED灯は上限額を2万8000円とし、設置費の60%を補助。以前より下がらないよう、設置費が2万1000円以下の場合は全額を市が負担し、それ以上で3万5000円に満たない場合は2万1000円を補助する。
蛍光灯の新設は、上限額を1万5000円とし、設置費の50%を補助。修理に関してもLED灯は60%(上限1万8000円)、蛍光灯は50%(上限1万円)とするなど、LED化に優遇措置を設けている。柱の新設は1本につき2万円が限度額となる。
補助金の交付には新設、修理にかかわらず、事前申請が必要で、保有灯数に伴い、年度間の申請制限を設けている。また交付決定を公平に行うため、6月17日までを受付期間としている。
当初予算では605万円を計上。新設、修理などで予算配分しており、申請総額が配分額に収まる場合は審査後に全件を交付決定するが、超える場合は公開抽選で順番を決定する。総予算を超えた場合は補正予算での対応も検討するという。
問い合わせは市生活安全課(電話82―1133)へ。

カテゴリー:行政2013年4月12日

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