市長選、あす投開票

山陽小野田市長選は、あす7日に投開票される。新人で前市議の伊藤武候補(66)と現職で3選を目指す白井博文候補(75)=届け出順=が一騎打ちを繰り広げ、新たなまちづくりに向けた自身の政策を訴えてきた。1週間の選挙戦もきょうで終わり。両候補とも〝最後のお願い〟に奔走している。

7日間の短期決戦の中、両候補は市内全域に選挙カーを走らせて遊説。伊藤候補は一貫して主要交差点でのつじ立ちで支持を仰ぎ、白井候補は3、4日の総決起大会でラストスパートに向け、一致団結した。
伊藤候補は今選挙を「合併後8年間の継続か、新たな第一歩を踏み出すのかの選択」と捉えている。災害に備えた新市民病院の建設地変更、現在の学校給食施設の改修などによる高齢者を含めた給食体制の確立などを公約に掲げ「トップが代わらないとまちづくりは変わらない。トップは市民が代えるもの」と訴えている。
白井候補は2期8年の白井市政の総仕上げとして、これまで財政再建の代償となっていた文化や観光、スポーツ、子育てと高齢者支援に力を注ぐ。「マイナスから始まったまちづくりへの挑戦は、ようやくスタートラインにたどり着こうとしている。未来へ向けて種をまき、楽しく躍動するまちを目指す」と力を込める。
市選挙管理委員会によると、5日までの期日前投票者数は3542人で、前回同期比155人増。住民投票は3489人。投票日の投票時間は午前7時から午後8時までだが、松ケ瀬、森広、湯の峠、福田の投票所は午後6時までとなる。
開票は午後9時半から市民館で実施。開票時間までには住民投票の投票率が判明し、50%に達していれば市長選と同時開票となる。市選管は10時半から30分ごとに速報し、市のホームページにも掲載する。前回の確定時間は午後11時。
3月30日現在の市長選選挙人名簿登録者数は5万3256人で、うち男性は2万4607人、女性は2万8649人。

カテゴリー:行政2013年4月6日

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