議会機能向上特別委、市民の声吸い上げに政調会

山陽小野田市議会の議会機能向上特別委員会(伊藤実委員長、9人)は4日、市民の声を吸い上げる手段として、自治会や各種団体を対象とした政調会を開催することを決めた。学校への出前授業など子供たちが政治に触れる機会を創出していく方針も固めた。

同特別委は市民の視点から議会機能の向上策について協議した上で議員定数も検討していこうと、3月定例会で設置。監視機能、政策立案機能、情報発信、情報収集、市民参加の分野に分け、各分野で検討項目を設けて協議を進めている。
政調会は情報収集の向上を図る手段として、希望する自治会などを対象に開催。議会への要望のほか、意見や苦情など幅広い市民の声を吸い上げることが目的で、手法などの詳細は今後の議論で詰めていく。
議会報告会や市民懇談会を実施している中で「反省点などを一度精査して取り組むべき」「現行の取り組みを充実させるべき」など慎重な意見もあったが、「議会への不信感を払拭(ふっしょく)するためにも積極的に市民の中に入り、議会改革のステップにつなげるべき」と実施を決めた。
学校への出前授業は子供の時から政治に触れることで、政治離れに歯止めをかけようという狙いがある。市教育委員会と協議しながら、子供議会も含めて体験型の手法などについて検討していきたいという。

カテゴリー:行政2013年4月5日

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