市長選、追い込み2陣営熱く支持訴え

道行く市民に支持を訴える伊藤候補(厚狭の加藤交差点で)右と支援者と頑張ろうコールをする白井候補(市文化会館で)

山陽小野田市長選は7日の投開票に向け、両陣営がともに熱い選挙戦を繰り広げている。伊藤武候補(66)は主要交差点や選挙事務所前でのつじ立ちと選挙カーでの遊説を繰り返し、白井博文候補(75)は遊説のほか、3、4日に山陽地区と小野田地区で総決起大会を開催。選挙戦も残り3日間。両候補は疲れも見せず、新しいまちづくりに向けた自身の政策を訴えている。

選挙戦がスタートしてから、毎日午前6~8時に市内の主要交差点に立ち、道行く市民に手を振って、支持を訴えている。市章の色に近い青緑色のつなぎといういでたちは、どこに立っても目立つ。つなぎの着用は「現場第一。自ら汗をかく」というスタンスを具現化したものだ。
朝のつじ立ちが終われば、午前、午後、夜間の3部に分けての選挙カー遊説に飛び出す。合間に選挙事務所で食事を済ますと、休む間もなく事務所前に立ち、県道225号(旧国道2号)を走る車に手を振って支持を呼び掛ける。候補自身の精力的な活動に、運動員の士気も高まっているという。
決起集会は行わず、ひたすら街頭に出ては一人でも多くの市民と接するスタイルに徹してきた。「支持母体を固めるのではなく、多くの市民に呼び掛けなければ」と伊藤候補。5日は山野井、6日は新生町で朝のつじ立ちを行い、最後まで市民に訴え続ける。
遊説する選挙カーからはキャッチフレーズの「真っ白に、まっすぐに。」を表現する白色の手袋が振られる。住民の多い少ないに関係なく市内をくまなく走り、市民の集まる場所では政策を訴え、支持を仰ぎながら握手を交わしている。
3日に市文化会館で行った総決起大会には約200人が集まった。西村公一選対本部長は「皆さんの力が市政運営の大きな後押しとなる。一人一人の力を貸して」とあいさつし、新藤精二県議は「8年前の情熱を取り戻し、圧倒的な勝利を手にしよう」と檄(げき)を飛ばした。
白井候補は「未来へ向けて種をまくには市民の皆さんの知恵と力を借りなければならない。有権者の50%の得票を獲得し、それをバネに最後の力を振り絞って、これからのまちづくりを進めたい」と支持を求めた。
最後に支援者の吉本均さんの頑張ろうコールで、残り3日間、力を合わせることを誓い合った。

カテゴリー:行政2013年4月4日

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