市長選期日前投票、出足好調

  1. 期日前投票をする市民ら(市役所で)

山陽小野田市長選は中盤を迎え、1日から始まった期日前投票では2日間で859人が投票した。前回の市長選同時期と比べて92人の増。一方、議員定数を20人以下とすることへの賛否を問う住民投票では市長選より13人少ない846人が投票を済ませた。投票日の7日は入学式や始業式を控えた、春休み最後の日曜日。市選挙管理委員会では「投票日に投票所に行けない人は期日前投票を」と呼び掛けている。

期日前投票の会場は3カ所。市役所と市保健センター(山陽総合事務所裏)では1~6日の午前8時半から午後8時、埴生支所では1~5日の午前8時半から午後5時まで投票を受け付けている。
市役所では1階ロビーに投票所を設置。終日、投票所入場券を手にした市民が訪れ、選挙立会人が見守る中、候補の名前、住民投票の賛否を記入し、それぞれの投票箱に入れている。
新市となって以降、国政選挙、県と市の首長選、県・市議選など計13回の選挙が行われている。市選管によると、初の選挙となった2005年4月の市長選の期日前投票者数は3499人で全投票者の10・19%。前回の市長選では14・69%(4717人)だった。
選挙によって期間に違いはあるが、割合は増減を繰り返しながらも増加傾向を続け、10年7月の参院選では19・65%(6430人)。昨年12月の衆院選では20・05%(6105人)と2割を超えた。
期日前投票制度は03年の公職選挙法の一部改正によるもので、投票日に投票所に行けない有権者が投票できる制度。不在者投票に比べて要件(投票事由)が緩和されたため、利用しやすくなっている。
市選管の藤村安彦事務局長は「制度として定着しており、全国的に、全体の投票率が上がらない場合でも、期日前投票は増加傾向にあるようだ」と分析している。
7日の投票日の投票所は市内31カ所。時間は午前7時から午後8時までだが、松ケ瀬、森広、湯の峠、福田の投票所は午後6時までとなる。開票は午後9時半から市民館で行われる。

カテゴリー:行政2013年4月3日

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