中央銀天街、国の商業再生事業に採択

宇部中央銀天街協同組合(時広健次理事長)が、国の地域商業再生事業(地域状況調査分析事業)に採択された。同事業を活用して、地域住民へのアンケート調査などを実施。その結果を踏まえて、商業を含んだ地域コミュニティー機能を構築するとともに、商業振興、市街地活性化にもつなげる方針で、実現に向けて今後、商店街内に商業店舗と交流スペースを融合させた施設の建設を目指す。

同事業は、商店街のコミュニティー機能を再生・構築し、生き生きとした地域商店街を復活させることが目的。地域住民の行動範囲、商店街に求める役割などを精査し、民間会社などと商店街が一体となって実施するまちづくり計画、事業を国が支援する。
同組合では、民間事業者のほか、若者の声を生かそうと、宇部未来会議の協力も得て事業に取り組む。現在、商店街周辺の住民にアンケートやヒアリングなどを行っており、住民が求める地域コミュニティー、商店街機能などのニーズを調査。その結果を参考に、商業店舗と交流空間を備えた施設をつくる計画。
建設する施設は、中央町3丁目の一角を予定。施設内の店舗は若者ら商業へ意欲がある人に貸し出し、コミュニティースペースは、フードコートのような空間をつくり、地域住民はもちろん誰もが気軽に集える場所を提供。幅広い年代の人たちが楽しめる拠点にしたい考え。
時広理事長は「現在は調査事業なので、実施事業にも採択されればと願っている。施設建設に関しては、2、3年後に実現させたい」と今後の目標を語った。

カテゴリー:行政2013年3月28日

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