新ごみ処理施設 着工へ

刈初の儀を行う白井市長(末広の建設予定地で)

山陽小野田市の新ごみ処理施設の建設工事が、4月から始まる。建設地は末広の現施設に隣接する市有地で、2015年度からの運用開始を目指している。15日には安全祈願祭があり、市や建設受注業者など30人が出席して、工期中の安全を願った。

現施設の老朽化に伴う建て替えで、新施設の処理能力は日量90㌧。現施設では1日平均で約80㌧を処理している。焼却炉は現施設と同様の火格子焼却式(ストーカ方式)で、焼却処理で発生する熱を回収し、焼却処理のための燃焼用空気や場内給湯用として有効活用できる。
現在、道路付け替え工事など周辺の整備を行っており、終わり次第、建設に着手。今後は運転管理や維持補修の方針を調整し、現行よりも厳しい環境基準を設定するなど、環境に優しい取り組みも検討していく。総事業費は約44億円。
安全祈願祭は別府八幡宮の渡辺克忠宮司を斎主として催行。白井博文市長が刈り初めを行い、尾山信義市議会議長と建設工事を受注した川崎技研(本社・福岡市)の田中基壹社長がくわとすきを入れて工事の無事を祈った。
祈願祭後、白井市長は「新施設は環境に優しい施設として、ごみ処理施設ながらクリーンなイメージを与える施設を目指している。工事中は安全管理に加え、周辺住民への配慮もお願いしたい」とあいさつした。

カテゴリー:行政2013年3月16日

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