花壇コン100回記念ガーデンの工事本格化

形が少しずつ見えてきたメモリアルガーデンの一部(常盤公園で)

宇部市が花壇コンクールの通算100回を記念して、ときわレストハウス西側に計画している「花いっぱい運動記念ガーデン」の工事が本格的に始まり、桜の移植や構造物の撤去が進み、花壇の一部が姿を現してきた。3月末には同ガーデンのメーンとなる「光と水のガイアガーデン」が先行オープン。植栽時期などを考えながら段階的に整備し、来春には全体が完成する予定。

記念ガーデンは、花いっぱい運動を起こした先人、花づくり、まちづくりに参加した人たちへの感謝と、その思いを未来へつなぐために造る。計画地の広さは約4000平方㍍。さまざまな花や香草、野菜、バラなどのガーデンで構成する「ふれ愛の花園」、ラベンダー畑に撮影スポットとなるあずまやを配した「四季彩の丘」、里山の雰囲気を残した「緑里(みどり)の散歩道」で構成する。総事業費は約7400万円。
最初に工事が始まったガイアガーデンは、遊機具の基礎跡の形状を踏襲。中心に常盤湖をイメージした泉を設置し、緑化運動や野外彫刻の端緒となった「ゆあみする女」を置くことで半世紀の歴史の象徴とし、花壇は同心円状に広がる。現在、円形の通路や縁石などが並べられている。
同ガーデンのお披露目式は31日午前11時から現地。参加者には記念のポストカードを配る。これに向けて23日午前9時半から市民ボランティアによるガーデンづくりを実施する。「市民みんながつくり、みんなで育てるガーデン」の基本理念に沿って、オープン前の花壇に一年草の苗を植え付けてもらう。
公園緑地課では「花壇コンクールの受賞者(花つくりの達人)に花の配置を考えてもらった。デザインが分かってしまうので、花の苗は当日のお楽しみ」と参加を呼び掛ける。
定員は先着20人で、締め切りは15日。住所、氏名、連絡先をはがき、ファクス、メールで公園緑地課。

カテゴリー:行政2013年2月27日

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