ふるさとを考える会、選管に署名簿提出

署名簿を手渡す河村代表(市役所で)

山陽小野田市の市民グループ「ふるさとを考える会」(河村芳高代表)は21日、市議の議員定数を20人以下とすることへの賛否を問う住民投票に向け、1万2879人分の署名簿を市選挙管理委員会(生田希委員長)に提出した。選挙時登録(昨年12月3日)の有権者数は5万3380人。住民投票条例により有効署名が有権者の6分の1となる8897人に達すれば、住民投票が可能となる。

署名活動は河村代表を請求代表者とし、昨年12月17日から開始。署名を集める委任を受けた受任者321人が同条例に従い、16日までの1カ月間、署名を求めて活動した。
市役所で生田委員長に署名簿を手渡した河村代表は「多くの支持に感謝したい。削減への声を聞くたびに責任の重さと市民からの期待を感じる」と、目標の1万2000人を上回る署名に安堵(あんど)の表情を浮かべた。
今後は市選管が30日以内に有効署名数を審査し、7日間の縦覧期間を経て署名数が確定。有権者の6分の1以上であれば、署名簿の返付を受けた日から5日以内に市長への市民請求をすることになる。
同条例の適用は2006年7月の施行以来初めてで、投票率が50%を下回れば開票されない。市長による住民投票実施の告示から90日以内に投票が行われるため、財政面を考慮し、4月7日の市長選と同じ日程で行われる可能性もある。
考える会は昨年5月に24人を20人とする条例改正を求める請願書を議長に提出し、10月には4486人の署名を添えて直接請求を行った。
河村代表は「住民投票が成立するよう、呼び掛けていきたい」と話した。

カテゴリー:行政2013年1月22日

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