621人が大人の仲間入り

お祝いの言葉を聞く新成人(市文化会館で)

山陽小野田市の成人式は13日、市文化会館で開かれた。晴れ着や真新しいスーツを着た若者たちが出席し、式典や記念行事を通じて大人の仲間入りを自覚した。

対象者は1992年4月2日から93年4月1日までに生まれた621人(男性309人、女性312人)。就職、進学で市外に転出したが、古里での式を希望する人も受け付けた。
式典では、新成人の長尾姫子さんの朗読に続いて、全員で市民憲章「みんなのちかい」を唱和。
白井博文市長は「日本の法律上、20歳になれば親権から離れ、自由を得る代わりに責任を負う。国や地方の選挙権を取得したということは政治の主役になったということ。その自覚を胸に刻んでほしい」と述べ、「唱和した市民憲章を心に刻んで、新成人として、これから大きく羽ばたくことを期待している」と新成人にエールを送った。
尾山信義市議会議長は「20歳になれば、大きな権利と義務が備わる。社会的に大きく飛躍され、山陽小野田市の未来をつくる原動力になってほしい」と祝辞を述べた。
新成人代表の上玉利篤さんは「私たちはさまざまな人にお世話になってこの20年間を過ごしてきた。これからは成人として一人前に扱われ、自分の全ての行動に責任が伴う。今まで支えられてきた立場からたくさんの人々を支える立場になることを理解し、一社会人として厳しい環境の中でさまざまな問題を抱えている社会に貢献するために、今一度自分を見詰め直し、目標を再確認したい」と決意を語った。
式後には、校区ごとの記念撮影が行われ、大人の第一歩となる節目の日を仲間と共に記した。
小ホールでは、青年団体連絡協議会による喫茶や占いのコーナー、きらら交流館の茶道教室で学ぶ子供たちや有帆公民館茶道教室生による茶席が設けられ、多くの出席者でにぎわった。
式典に先立ち、埴生出身の兄弟デュオ・ソルジェンティがライブを披露し、新成人たちを祝った。

カテゴリー:行政,その他の話題2013年1月15日

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