山陽小野田署「特別警戒隊」が巡回

年末に備えて警戒を呼び掛ける山陽小野田署員(西中国信用金庫小野田支店で)

事件が多発しがちな年末年始に備え、山陽小野田警察署(廣嶋正光署長)は特別警戒隊を編成して、市内の金融機関を中心に取り締まりを強化している。腕に「特別警戒隊」の腕章を着けて2人一組で巡回。各種犯罪の未然防止に目を光らせている。

警戒隊は1日に県内各署で一斉に発隊。同署では銀行や信用金庫、郵便局、JAなど31カ所の金融機関を回って警戒を呼び掛けるほか、コンビニなどの深夜スーパー20カ所も巡回している。
金融機関を狙った強盗事件は今年、県内で2件発生。2月17日に下関市の西中国信用金庫汐入支店、9月19日に山口市の萩山口信用金庫吉敷支店が狙われたが、いずれも犯人は現場で現行犯逮捕されている。
同署管内では2009年10月8日に有帆郵便局が襲われて以降、約3年間、発生していない。
10日からは年末年始交通安全県民運動もスタート。子供と高齢者の交通事故防止、飲酒運転の根絶など4点を重点目標にするなど、防犯と合わせて取り締まりの強化徹底を図り、市民の安全確保に総力を挙げる。

カテゴリー:行政2012年12月4日

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