厚狭地区複合施設建設へ市民ワークショップ

自己紹介用の名刺作りから作業を始める参加者(市保健センターで)

厚狭地区の複合施設の建設に向けた市民ワークショップが31日、市保健センターでスタートした。市が10月に策定した厚狭地区公共施設再編基本構想を踏まえ、地域の要望を出し合い、基本設計に反映していく。

公民館運営審議会、自治会協議会、厚狭図書館友の会、小・中学校PTA、山陽商工会議所の各代表と、公募者を含む29人が参加。
複合施設を設計する大建設計(本社東京)を世話役に、来年1月まで、これから5回のワークショップを重ねていく。
開会行事で白井博文市長は「力を貸していただき、大きな仕事を完成させていきたい」と、参加者の協力を求めた。
初回は基本構想の概要の説明に続き、ワークショップの目的などを確認。四つのグループに分かれ、自己紹介から始めた。
複合施設や敷地の特徴の整理を行い、複合施設に求める夢や希望などを各自が記入し、分類していった。
参加者が求める施設像では「居心地が良い施設に」「明るく楽しい場所に」「マグネットゾーンに」などの声が寄せられていた。
基本構想は、既存の公共施設の老朽化や、維持費の増大を背景に、厚狭図書館、厚狭公民館、山陽勤労青少年ホーム、山陽総合事務所の四つを対象として策定。
現在、山陽総合事務所などが建つ9466平方㍍の市有地に、市民活動、総合事務所、学習、健康増進、市民交流・レクリエーションの各機能を持つ複合施設を建設することにしている。
ワークショップを踏まえて来年3月末をめどに基本設計を行い、2013年度に実施設計と老朽化した施設の解体を実施。翌14年度に建設工事を行う方針。

カテゴリー:行政2012年11月1日

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