11月から海抜表示板を設置

設置される海抜表示板

全国各地の沿岸市町村で海抜表示の取り組みが広がる中、山陽小野田市でも11月から海抜表示板の設置を始める。津波や高潮の被害を軽減するため、避難時の判断材料となるもので、来年1月までに避難所指定箇所など公共施設114カ所に設置する。

避難時に必要な情報として市民に提供するため、今年度事業として準備を進めてきた。海抜値はメートル単位で、市都市計画図を基に設置箇所の数値を決定。来年度は沿岸部を中心に、市道にも設置する計画がある。
設置場所は小・中学校や公民館、幼保育園など。表示板は縦50㌢、横3・5㌢で「この付近の地盤は海抜約○mです」と記されている。施設入り口を中心に、地面から150㌢ほどの人目につきやすい壁面などに掲げるという。
市役所の海抜値は0・9㍍。沿岸部は1㍍に満たない箇所も多く、市危機管理室の末永和義室長は「自宅から近い設置場所の数値を参考にしてほしい。啓発となり、防災意識の高揚につながれば」と話している。

カテゴリー:行政2012年10月25日

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