議員定数削減を上程、臨時議会開会

上程理由を説明する白井市長(18日午前10時すぎ、議場で)市議会の議員定数削減を求めた住民の直接請求に基づく臨時会が18日、開会し、定数条例の改正を求める議案が白井博文市長から上程された。これを受けて、市議会は議員提案で、議員定数に関する特別委員会を設置。議案を付託した。会期は24日まで。

条例案は、現行の定数24人を20人にするというもの。白井市長は意見書で「議員の定数について、いかなる数がふさわしいかは、議員の皆様が、市民の声をよく聞き、自己の責任のもとで判断されるべきものと考えております」(原文から)との姿勢を示した。
質疑で、下瀬俊夫議員(共産)は「(議員定数は)請願を審議中で、議員協議会でも模索している。直接請求には違和感がある」と質問。白井市長は「議案は法に沿って忠実に出した。請願は議会に直接出されたもので、詳細は承知していない」と答えた。
特別委の設置は、吉永美子副議長が提案。全会一致で可決され、尾山信義議長が委員9人を指名した。
休憩を挟んで特別委が開かれ、指名推薦により、委員長に伊藤実議員(進化)、副委員長に河野朋子議員(無所属)を選んだ。
伊藤委員長は「市民の関心が大きな事案で、責任を痛感。結果を速やかに出したい」と決意を述べた。

カテゴリー:行政2012年10月18日

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