ポイ捨てに違反金、マナー条例施行をPR

啓発用のティッシュを配り、条例の施行とマナーアップを呼び掛ける市職員(宇部井筒屋前で) 宇部市は1日、「空き缶等のポイ捨て、飼い犬等のふん害および落書きの防止並びに公共の場所における喫煙のマナーの向上に関する条例」を施行した。きれいなまちの実現に向けて、宇部井筒屋前などで街頭キャンペーンを行い、市民への周知を図った。

空き缶や瓶、たばこの吸い殻、ガムのかみかす、弁当殻、包装紙などを所定の場所以外に捨てたり、飼い犬のふん、屋外に放し飼いの猫のふんを放置したりした場合、いずれも2万円以下の違反金を科すことがあるというもの。喫煙についてはマナーアップを求め、落書きは修復費用も請求する。
この日は市民環境部の職員6人が、着用したビブスの前後に条例施行を知らせるプレートを付け、道行く市民に啓発用ティッシュを配ってPRした。同部では「過料は職員が見つけた場合だが、まず注意喚起し、悪質な場合に求める。抑止効果が目的。環境衛生連合会の各支部とも連携し、キャンペーンをしたい」としている。
併せて「空き家等の適正管理に関する条例」もスタート。空き家が、倒壊もしくは建築材の飛散、不特定者の侵入による火災を誘発する恐れ、敷地内の草木の繁茂という管理不全な状態にならないよう意識啓発や情報提供を行う。市の助言や指導に従わない場合、最終的には解体など必要な措置をして、費用を所有者に請求する。

カテゴリー:行政2012年10月2日

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