男女共同参画宣言都市に

市長声明と宣言文を子供たちと発表する白井市長(市文化会館で) 山陽小野田市は9月29日、男女共同参画宣言都市の仲間入りを果たした。県内では1998年に宣言をした宇部市に次いで2番目。内閣府との共催で同日、市文化会館で記念式典を開き「女(ひと)と男(ひと)、誰もが自分らしく生きがいを持って輝けるまちをめざし(原文から)」と宣言文を発表。参加者約600人と、他の地方公共団体のモデルとして男女共同参画社会づくりを推進していくことを誓い合った。

式典で内閣府男女共同参画局調査課の高村静分析官は「男女共同参画社会は、女性にとっても、男性にとっても生き生きと暮らせる社会。社会全体に取り組みの輪が広がるよう応援したい」と式辞。
白井博文市長は「男女共同参画の実現は、誰もが自分らしく生き生き暮らせる社会づくり。着実に前進するため、皆さんと共に精いっぱい努力する決意」とあいさつした。
来賓として、県環境生活部の重政義貴次長(知事代理)は「取り組みは『輝く、夢あふれる山口県』の実現につながるものと大いに期待」と祝辞。尾山信義市議会議長は「万感ひとしお。胸に迫る思い」と感動を述べた。
宇部市の久保田后子市長も激励に駆け付け「仲の良い両市で取り組んでいけると心強い。困難に直面しても力を合わせ、創意工夫することで道は開ける」と述べた。
この後、白井市長の声明があり、宣言文を発表。会場の参加者も途中から唱和した。
内閣府からの報告を挟んで、第14回「女(ひと)と男(ひと)の一行詩」の入賞作品を発表。県男女共同参画審議会委員の岸かおるさん(インディゴ・ブルー代表)を招いた観賞会も行った。
パネルディスカッション「知っちょる?やまぐち男女共同参画推進事業者って?」では、白川鉱業、嶋田工業、西部石油、小野田赤十字病院の市内認証事業所の代表が、それぞれの職場での取り組みを報告。宇部フロンティア大の相原次男教授が総括した。
オープニングアトラクションは、第21回国民文化祭「やまぐち2006」に出演するために結成された山陽小野田少年少女合唱団のメンバー22人が「BELIEVE(ビリーブ)」など3曲を披
露。
小ホールでは、市独自の「女性の日」(10月1日)にちなんだ事業の写真や、過去の「女と男の一行詩」の優秀作品が展示された。

カテゴリー:行政2012年10月1日

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