小野田駅周辺、自転車が歩道占拠

啓発掲示を無視するかのように歩道に駐輪された自転車(JR小野田駅第3駐輪場前で) JR小野田駅周辺で、自転車や原付きバイクが定められた場所に駐輪されず、歩道を占拠している。通行車両があると、歩行者が手前で待たされている状態。事態を憂慮した市と山陽小野田警察署は、利用者のマナー向上に向けて注意喚起の対策に乗り出した。

駅から西側約50㍍に離れた場所にあるJR小野田駅第3駐輪場(約300台分)の前。状況は日によって異なるが、26日昼ごろには約20台の自転車などが2列、3列となって、市道小野田駅前1号線のカラー舗装された歩道に駐輪されていた。
駐輪場では、同署が設置している小野田駅前乗り物盗防止重点地区推進協議会(古谷良章会長)の推進委員らが、朝の通勤・通学時に合わせて定期的に啓発活動を行っている。
活動時にはきちんと駐輪されているものの、駐輪場が満杯になった後に、あふれ出た自転車が路上に駐輪されているものらしい。
駐輪場を管理している市は、状況の報告を踏まえて「路上駐輪をやめましょう」という掲示を3カ所に設置した。
警察署は昼の時間帯に継続的なパトロールを実施し、防犯診断カードを利用して、歩道に駐輪されている自転車に注意を促している。
協議会の関係者は「JR小野田駅は市内で最も乗降客が多い玄関口。スペースの問題もあるが、市民のモラルやマナーに期待したい」と話す。
駅周辺では、少し離れた高千帆郵便局前に第1駐輪場(約160台分)があるほか、駅北側にも約410台分の駐輪場がある。いずれもスペースに余裕を残しているという。

カテゴリー:行政2012年9月28日

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