「あいてるショート」来月から運用

あいてるショートの画面(市役所で) 宇部市は、市内の介護保険施設や障害福祉施設のショートステイ(短期入所)の空き室状況をネット上で公開するシステム「あいてるショート」を構築した。各施設の情報を一元化することで、サービスが必要な市民やケアマネジャーの利便性が高まる。10月1日からの運用開始に向けて市ホームページに試行的に掲載している。

これまではケアマネジャーが直接施設に連絡して空き室の状況を調べていたが、「あいてるショート」を使えば、どの日にどの施設で受け入れ可能なのかが確認でき、速やかに調整できる。実際に利用する場合は、施設に連絡しなければならない。無償提供されているオンラインカレンダーを活用し、経費をかけずに構築したもので、運用自体も県内初の試み。
各事業所は、市が管理するカレンダーにアクセスするための手続き(アカウント取得)を行い、権限を付与されてから空き室の状況を書き込む。提供された情報を市が集約し、ホームページ上で公開する。
対象施設は介護保険施設10カ所と障害福祉施設7カ所。トップページの「健康・福祉」のメニューから「あいてるショート」の項目をクリックし、施設のリストから空き室情報を確認する。全体の状況が分かるカレンダーもある。施設は地図上に番号を付けて位置を知らせている。
パソコンはもちろん、スマートフォンやタブレット端末などでも利用できる。
運用に向けて、居宅介護支援事業所や病院、そのほか関係先へ周知する。

カテゴリー:行政2012年9月13日

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