山陽小野田市、救急医療情報キット、年度末から配布

高齢者など援助が必要な人が地域で孤立することを防止し、安心して暮らせる環境づくりを狙いとした地域の見守りネットワーク構築を目的に、山陽小野田市は「救急医療情報キット」を今年度末から順次配布する。

対象は、高齢者世帯の他、地域の自治会長や民生委員などが設置を必要と認める人、身体状態に不安を持つ人など。それ以外でも希望者には配布する。配布数は2000個を予定している。
キットには、設置者の身体状況やかかりつけ医、緊急連絡先などを記した情報カード、健康保険証や診察券のコピーなどを入れ、冷蔵庫内に保管。玄関の内側と冷蔵庫の扉に設置を知らせる表示を貼り、緊急時に救急隊など助ける側がちゅうちょなく迅速な対応ができるようにする。
キットは登録制にし、配布世帯を全て台帳で管理。キット配布後も定期的に自宅を訪問するなど見守り活動を実施する予定。市高齢障害課では「登録制にすることで、地域を見守るネットワークのツールとして活用したい」としている。
同様のキットは宇部市が今月3日から配布を開始している。

カテゴリー:行政2012年9月13日

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