市が”命のバトン”配布

9月から配布される救急医療情報キット 宇部市は、高齢者や障害者、健康上不安がある人が安心安全に日常生活を送れるよう、緊急時に必要な情報を保管するための救急医療情報キットを購入し、9月3日から対象者に配布する。

同キットは個人の医療情報をコンパクトにまとめ、プラスチック製の容器に入れたもの。冷蔵庫など特定の場所に置き、目印にマグネットシールを張り付けておけば、救急隊員や医療従事者が容器の中に入っている緊急連絡カードの情報を基に適切に処置できる。救急時は初動が大事で同キットは「命のバトン」とも呼ばれる。
市が配布するのは保管容器とマグネットシール、緊急連絡カード。カードには、本人確認情報、緊急連絡先、持病の有無や服薬情報、かかりつけ医、ペースメーカー、人工透析などの詳細を書き込むようになっている。
配布対象者は65歳以上で一人暮らし、全員が75歳以上の世帯、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の所持者、そのほか健康に不安がある人としている。配布数は2400個としているが、必要に応じて追加するという。
市地域福祉課、保健センター、シルバーふれあいセンター(高齢福祉課)、各市民センター、ふれあいセンターの窓口で申請すれば、その場で受け取れる。
問い合わせは地域福祉課(電話34─8325)へ。

カテゴリー:行政2012年8月23日

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