山陽小野田市総合計画に市民アンケート

山陽小野田市は、2008年から17年までの10年間の市政の運営目標と中長期的な方向性を示した「第1次山陽小野田市総合計画」の基本計画を今年度中に見直す。現在、市民アンケートを行っており、アンケート結果から住民ニーズを探り、見直した計画案は市民意見公募(パブリックコメント)にかけた上で、市議会に提案される。

総合計画は市における最上位の行政計画で、基本構想、基本計画、実施計画の三つで構成。基本構想には▽暮らしの安心・安全を守るまちづくり▽市民が主役のまちづくり▽うるおいのある快適なまちづくり▽にぎわいと活力にみちたまちづくり▽人が輝く、心豊かなまちづくりの五つの基本目標が掲げられている。
基本計画はその目標を達成するための施策ごとに示した方針で、見直しは総合計画が08年3月に策定されてから、今年が中間年(5年目)に当たることから、時代の流れや計画の進行状況などを踏まえて実施する。
市民アンケートは、年齢別、地域別人口割合に応じて無作為に抽出した市内在住の18歳以上の3500人を対象に無記名回答方式で実施。アンケートには、市政に対する評価と課題など六つの大きな項目があり、施策に対する満足度や何に力を入れるべきかなどを問うている。
また、市内6中学校の2年生565人に対しても、市の住み心地や将来暮らしたいかなど15項目のアンケートを、市職員789人(特別職、臨時職員を除く)に対しても、同計画についての職員アンケートを実施。集計結果は計画見直しの重要な参考資料となる。
今後、見直し案を作るに当たっては、市民会議などの形で市民の意見を聞く機会も設ける予定。企画課では、出来上がった計画案は、パブコメにかけてから、来年3月の市議会に提出したいとしている。

カテゴリー:行政2012年7月18日

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