市体育協会、体育館に初のLED照明

LED照明への取り換え工事を行う業者(6日午前9時ごろ、サンライフ宇部で) 宇部市体育協会(伊藤隆司会長)は6日、節電対策として、サンライフ宇部(神原町1丁目)の体育館照明をLED電球に取り換えた。計算上、電気料金を中心とした管理費は年間約8割のコストダウンが見込まれており、期待通りの効果が得られれば、他施設でも検討する。市内の公共体育館でのLED照明は初めて。

体育館の電球は全部で18球。これまで330㍗のマルチハロゲン灯だったが、95㍗と148㍗のLED電球を組み合わせ、照度アップと全体の明るさの均一性について、専門業者と約4カ月間にわたって協議を重ねてきた。
サンライフの体育館は一般利用の卓球やバドミントン、体協の生涯学習講座などで、昼夜にかかわらず利用頻度が高い施設。競技によっては日中でも照明をつけることがある。
これまで電気料金に電球交換費とそれに伴う工事費を含め、年間33万円程度の経費が掛かっていたが、LED電球にすることで計算上は27万円も削減できるようになるという。
LED電球への交換費用は約176万円。電気料金が4分の1以下と大幅に削減できるほか、マルチハロゲン灯と比べて3倍以上の寿命があり、電球交換に伴う諸経費が掛からないため、6年弱で回収できる見込みだ。
体協では「過去の使用状況から算出した数字だが、計算通り、大幅な削減効果が認められれば、指定管理下にある他の体育施設でも導入を検討したい」と話している。

カテゴリー:行政,その他の話題2012年7月6日

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