山陽小野田市、小・中校長会飲酒運転根絶へ研修会

飲酒ゴーグルを掛けて酩酊状態を体験する参加者(保健センターで) 山陽小野田市小・中学校長会は5日、市保健センターで、山陽小野田警察署交通課の神谷直宏係長を講師に招き、飲酒運転根絶に向けた研修会を開催した。市内の17校長が、県内の飲酒事故状況などを学び、根絶を改めて誓った。

今年3月、山陽小野田市内の小学校教諭が酒気帯び運転で検挙され懲戒免職処分となったことを受け、市教育委員会が企画。研修会に先立ち、学校教育課の藤本哲城課長が「きょうの研修会で学んだことをしっかり持ち帰り、各校で指導をお願いしたい」とあいさつした。
研修会では、神谷係長が飲酒運転がなぜ危険かを説明。飲酒の影響で中枢神経がまひし、運動能力や判断力が低下するとともに、視野が狭くなり平衡感覚が鈍ってしまうため、事故を起こしやすくなると述べた。その上で、酩酊(めいてい)状態を再現する飲酒ゴーグルを掛けて歩く体験をした。
体験者は「視野がすごくゆがんで見えて怖い」「自分が見えているものが実際は違った位置にあるのには驚いた」と感想を述べ、酩酊状態の怖さを実感していた。
最後に神谷係長は「飲酒運転という軽はずみな行動が家族や職場に大きな影響を与えてしまうことを、各校の教職員の皆さんにしっかり伝えてほしい」と呼び掛けた。

カテゴリー:行政,その他の話題2012年6月6日

石炭都市宇部市の起源
写真注文はこちら
無料試読キャンペーン
宇部日報購読案内
サンデージョブ
サンデーうべ
サンデーワイド
サンデートレンド
Sundayうべ・おのだ
Sunday西京
サンデーネットワーク
全国郷土紙連合
新聞協会
選挙権を持つ君へ
アーカイブ